マルコ<9980>は、7月31日の新株式発行を発表後、株価調整により優待利回りが上昇。

3日終値433円での優待利回りは9.2%と高く、全上場企業における優待利回りランキングで第9位となっている。



同社は今期から株主優待制度を拡充し、100株保有の場合はRIZAPグループ商品2000円分およびマルコ商品20%割引券が年2回(9月末・3月末)に贈呈される。



また、当初の社内計画予算を大きく上回る見込みあることから2018年3月期末配当として、1株当たり1.00円の復配を行う予定。



今回の資金調達では、成長に向けた戦略的投資を速やかに実施していくためであり、RIZAPグループ<2928>との資本業務提携以降、推し進めてきた改革の実効性を高めるとともに、マーケティング・広告宣伝に関する投資(全国的なテレビCM展開など)や新規事業開発投資、新規顧客の獲得、継続的に顧客が同社商品やサービスを利用できる環境整備のための戦略的投資への充当である。



同日に合わせて発表された2018年3月期第1四半期連結決算では、第1四半期として9期ぶりの黒字を達成し、通期業績においても大幅な増収増益を見込んでいるなど、今期より経営方針として掲げている「Maruko Reborn Project」が上手く機能している模様。