あらた<2733>は2日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%増の1,837.01億円、営業利益が同20.4%増の24.57億円、経常利益が同23.1%増の27.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同36.4%増の17.95億円となった。



中期経営計画を策定し活動を開始している。中期経営計画の基本方針は「1.成長戦略を描き続ける」「2.未来への布石を打つ」「3.経営基盤の更なる強化」としており、10年・20年先の「あるべき姿」を見据えた、営業・物流・システム・グローバル化等への積極的な投資と環境変化への対応力のある組織体制の実現に向けて戦略を立案し積極的に動き出している。



化粧品やオーラルケアを主力商品にもつHealth & Beauty事業が好調で売上高は前年同期比5.2%増、衣料用洗剤、台所用の洗剤を主力商品にもつトイレタリー事業が同3.1%増、紙製品は同2.6%増、家庭用品は同2.0%増、ペット用品・その他は同2.8%増となった。



2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.0%増の7,190.00億円、営業利益が同9.7%増の81.00億円、経常利益が同5.8%増の83.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%増の52.00億円とする期初計画を据え置いている。