ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は4日、2018年3月期第1四半期(17年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比46.8%減の28.32億円、営業損失が2.01億円(前年同期は8.31億円の利益)、経常損失が2.07億円(同8.11億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.75億円(同5.54億円の損失)だった。



ランプ事業では、売上高が同10.6%増の7.82億円、セグメント利益が同273.9%増の0.19億円となった。露光装置用光源ユニットの売上が順調に伸びているため、紫外線ランプが増収、またLEDを含む一般照明用ランプは、ほぼ前期並みとなった。



製造装置事業では、売上高が同71.4%減の10.72億円、セグメント損失が1.62億円(前年同期は8.86億円の利益)、当四半期末の受注残高は150.26億円となった。計画通りの進捗であるが、大型受注を得ているインクジェット精密印刷機については、第2四半期に売上計上となる予定、また、露光装置用光源ユニット装置は計画通り好調に推移した。



人材サービス事業では、売上高が同14.2%増の9.90億円、セグメント利益が同14.1%増の0.53億円となった。技術者派遣、設計請負は安定した業績で推移し、製造派遣は派遣者数の増加に努めた。



2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比27.9%増の219.00億円、営業利益が同29.8%増の18.00億円、経常利益が同23.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の12.00億円とする期初計画を据え置いている。