エコモット<3987>は7日、2018年3月期第1四半期の業績を発表。売上高で前年同期比2.01倍の2.78億円、営業損失0.25億円(前年同期は0.56億円の損失)、経常損失0.38億円(同0.56億円の損失)、四半期純損失0.26億円(同0.37億円の損失)と大幅な増収・利益の改善となった。利益面については、提供しているソリューションの性質上、売上高が下半期に集中するため、第1及び第2四半期は損失計上となるものの、第3四半期から単期黒字化、第4四半期で通期黒字化する見通し。



インテグレーションソリューションは、IoTプラットフォームを活用した多角的なソリューション提供により顧客基盤の拡大が進んだ。コンストラクションソリューションにおいては、土木関連市場の情報化施工案件の獲得が好調に推移。主力パッケージ製品「現場ロイド」の販売が増加。モニタリングソリューション、GPSソリューションにおいてもパッケージ製品の新規導入件数が堅調に増加したことで、大幅な増収となった。



2018年3月通期の業績予想は、売上高で前期比9.4%増の15.00億円、営業利益で同29.3%増の1.15億円、経常利益で同6.8%増の1.00億円、当期純利益で同1.6%減の0.65億円と期初予想を据え置いている。