イノベーション<3970>は4日、2018年3月期第1四半期(2017年4月-6月)決算を発表した。売上高が3.29億円、営業利益が0.01億円、経常利益が0.01億円、四半期純利益が0.02億円となった。なお、前年同期は第1四半期の財務諸表を作成していないため、増減率は記載していない。



なお、同社では2016年4月から2019年3月までを「法人営業の新しいスタイルを創造する」事業に集中することによる成長加速期と位置づけ、事業投資を拡大している。



オンラインメディア事業では、集客施策への積極的な投資の結果、オンラインメディア事業の主力である「ITトレンド」と「BIZトレンド」で、当事業年度の来訪者数が四半期として過去最高の実績となり、オンラインメディア事業の売上高は2.57億円、セグメント利益は1.00億円と順調に推移した。



セールスクラウド事業では、主力製品の「List Finder」において、増員や展示会出展等の積極的な販売促進活動が奏功し、アカウント数が644件と過去最高の実績となった。セールスクラウド事業の売上高は0.71億円、セグメント利益は0.24億円と順調に推移した。



2018年3月通期の業績予想は、売上高が前年同期比17.3%増の14.75億円、営業利益が同14.5%増の1.97億円、経常利益が同1.5%増の1.98億円、当期利益が同7.4%増の1.30億円としており、公表している業績予想からの修正は無い。