ネクシィーズグループ<4346>は7日、2017年9月期第3四半期(2016年10月-2017年6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比15.5%増の118.18億円、営業利益は同35.7%増の16.57億円、経常利益は同55.5%増の18.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同84.0%増の12.21億円となった。



エネルギー環境関連事業では、LED照明等の初期投資オールゼロの設備導入サービス「ネクシィーズ・ゼロ」の営業人員を増員し、好調に推移している。また、業務用冷蔵庫も営業強化、さらに空調の受注を増やす等、他商材拡販に努めている。人員増員による人件費等の費用は発生しているが、増収増益となった。



電子メディア事業では、「電子雑誌」で、海外個人旅行客向けを発行、女性の資産運用を応援するライフスタイルマガジンを創刊する等、制作受託案件が増加している。また、3Dクレーンゲーム「神の手」の利用者数拡大に向けたプロモーション活動と店舗への来店促進につながる企業向け広告プランも実施し、年末年始にはテレビCMの放映も予定しているようだ。



2017年9月期の通期業績予想は、売上高が前期比17.3%増の165.00億円、営業利益が同16.5%増の20.00億円、経常利益が同28.1%増の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.2%増の14.00億円とし、前回予想からの修正は無い。



また、同日に増配も発表しており、2017年9月期末に1株当たり5円となる創業30周年記念配当を実施する予定である。期末配当は普通配当10円と合わせて15円となり、年間配当は実施済みの中間配当とあわせて25円(前期は15円)となる見込み。