ティア<2485>は7日、2017年9月期第3四半期(16年10月-17年6月)連結決算を発表。売上高が87.05億円、営業利益が11.59億円、経常利益が11.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が7.61億円だった。当第3四半期において、愛共の全株式を取得して子会社化し、連結決算へ移行した。なお、前期は連結財務諸表を作成していないため、前年同期比及び前期との比較は行っていない。



葬祭事業において、葬儀件数は、既存店が堅調に推移したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、葬儀件数は前年同期比9.9%増加の7,033件と順調に推移した。葬儀単価は、付加価値を高めた商品提案により供花や料理の単価が上昇したが、祭壇単価が低下したことにより、前年同期比0.8%減となった。フランチャイズ事業は、フランチャイズの会館が前年同期と比べ3店舗増加し、これによりロイヤリティ収入が順調に増加したものの、前年同期に計上した会館開設に伴う物品売上が減少した。



2017年9月期通期については、愛共を子会社化したことに伴い、同日、連結業績予想を公表した。売上高が114.20億円、営業利益が11.80億円、経常利益が11.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.70億円としている。