ケンコーマヨネーズ<2915>は4日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%増の181.63億円、営業利益が同15.4%減の9.66億円、経常利益が同14.7%減の9.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.6%減の6.74億円となった。



調味料・加工食品事業の売上高は前年同期比2.9%増の151.18億円、セグメント利益は同14.3%減の7.54億円となった。

サラダ・総菜類は、コンビニエンスストア向けに基盤商品のポテトサラダやオニオンを使用した商品が伸長した。和惣菜では、きんぴらごぼうがお弁当用に採用され増加した。また、外食向けに春雨サラダが好調に推移し、ゆずを使用した商品も売上高増加に寄与した。 タマゴ加工品は、サンドイッチ用や総菜パン用のタマゴサラダ、お弁当用の厚焼き卵、麺用の錦糸卵がコンビニエンスストアを中心に新規採用され増加した。

マヨネーズ・ドレッシング類は、製パン向けに10キログラム形態のマヨネーズが新規採用された。ドレッシングではコンビニエンスストア向けの小袋形態の商品が前年を上回った。また、ファストフード向けにナゲットソースや500ml形態のドレッシングが伸長した。



総菜関連事業等の売上高は前年同期比1.4%増の27.26億円、セグメント利益は同24.2%減の2.25億円となった。食品スーパー向けに基盤商品のポテトサラダやハム・ベーコン等の具材が入ったマカロニサラダ、また、菜の花やほうれん草のごま和えが伸長した。北海道エリアでのカット野菜も好調に推移した。



2018年3月期通期連結業績予想については、売上高が前期比5.9%増の750.00億円、営業利益が2.3%増の40.80億円、経常利益が同2.1%増の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の28.70億円とする期初計画を据え置いている。