ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は14日、2018年4月期第1四半期(17年5〜7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.3%増の11.12億円、営業利益が1.01億円(前年同期は0.04億円の損失)、経常利益が1.02億円(同0.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.64億円(同0.02億円の損失)となった。



主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」においては、会員数の増加に伴い受注数を伸ばし堅調に推移している。デザイナーズセレクト住宅「アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット」においては、全国100エリアを突破した。中長期的なトレンドとして、所得低下や物価上昇による住宅消費者の購買力低下が予測され、従来のビジネスモデルを超える新たな取り組みとして、一定の評価を得ている。



「不動産相続の相談窓口」事業においては、100エリアを達成して以降も引き続き会員数を伸ばしている。6月には、全国の建築会社・不動産会社の会員企業を集めた、第1回「不動産相続の相談窓口」全国大会を開催し、今後の施策として「相続勉強会」の全国一斉開

催、不動産−顧客データベースシステムの構築、クラウドファンディングサービスの提供を行い、資産管理を行うネットワークへの進化を図るとしている。



2018年4月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比25.5%増の49.84億円、営業利益が同23.8%増の3.72億円、経常利益が同15.4%増の3.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.0%増の2.20億円とする期初計画を据え置いている。