オプティム<3694>は25日、同社の佐賀本店を佐賀大学本庄キャンパス内に移転し、先端技術と地域を融合したイノベーションの起点「オプティム・イノベーションパーク」として開園したと発表。東証一部に上場している企業の本店が国立大学の構内に所在することは国内初の試みとなる。



同社と佐賀大学は、農業分野や医療分野でのAI・IoTを活用した取り組みや、第4次産業革命型水産業の実現への取り組みで連携を図っていた。今回、さらなる関係性強化を図るために本店移転に至った。



「オプティム・イノベーションパーク」は、本店を本庄キャンパスに移設した「オプティム・ヘッドクォータービル」をはじめ、同社やパートナー企業のサービスや技術を紹介する「オプティムAI・IoT・ロボットパビリオン」、地元の農業法人と連携して運営される「オプティム・カフェ」を備える予定である。また、ドローンをはじめとするロボティクス技術の開発を行う「オプティム・ロボティクスラボ」やドローンのテスト飛行が行える「オプティム・ドローンランド」の関連施設も併設予定だ。AI・IoT・ロボットの先端技術の研究および実証実験の場としていく。



今後も、人材育成の推進、教育活動の活性化をより一層はかり、さらなる共同研究を加速させ、次世代技術の開発をすすめる考え。