キリン堂ホールディングス<3194>は6日、2018年2月期第2四半期(2017年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.1%増の636.23億円、営業利益が同67.1%増の7.68億円、経常利益が同52.7%増の11.47億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同423.1%増の6.36億円となった。



小売事業は、売上高が前年同期比9.8%増の626.62億円、セグメント利益が同5.2%増の9.97億円となった。売上高は、新店寄与に加え、顧客の利便性向上並びに客数増加を目的とした既存店舗の売場改装(18店舗)、ポイントカードを活用した来店動機を高める販売促進、売場におけるヘルス&ビューティケアのソリューションテーマの提案やカウンセリング販売などから、増収となった。セグメント利益は、前期に出店した店舗を含む新店の経費負担を、増収でカバーし、増益となった。



その他は、売上高が前年同期比32.5%増の9.60億円、セグメント利益が0.43億円(前年同期は0.57億円の損失)となった。卸売事業、医療コンサルティング事業は、堅調に推移しており、海外事業は、子会社6社が連結除外により、減収となったが、先行投資の営業赤字が解消された。



なお、2018年2月期通期の連結業績予想については、5日に上方修正を発表している。売上高が前期比7.0%増(前回予想比2.1%増)の1,246.00億円、営業利益が同17.0%増(同0.7%増)の15.20億円、経常利益が同15.0%増(同2.9%増)の21.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.9%増(同33.3%増)の9.20億円としている。