アトラエ<6194>は9日、2017年9月期決算を発表した。売上高が前期比39.5%増の18.30億円、営業利益が同43.6%増の5.60億円、経常利益が同47.8%増の5.55億円、当期純利益が同56.4%増の3.95億円となった。



主力事業である成功報酬型求人メディア「Green」において、求人企業と求職者のマッチング効率向上のためのコンテンツの拡充、ビッグデータ解析によるレコメンド精度の向上を実施している。また、登録者数の増加施策としてWebマーケティングの強化、新規登録求人企業獲得強化のための施策など、様々な取り組みした。この結果、新規登録求人企業は前期比24.0%増加し、入社人数は前期比37.4%の増加となった。



一方、Greenに次ぐ新規事業として、組織改善プラットフォーム「wevox」及び完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」を提供している。wevoxは、2017年5月の正式リリース以降、幅広い業界にサービスの提供を行っている。また、yentaは、2017年3月に一部の個人ユーザーに対し有料プランの提供を開始した。なお、当第4四半期会計期間において、Greenの認知拡大及びwevox拡販に向けて積極的な先行投資を行ったことにより、広告宣伝費は計画に比べ増加して着地している。詳細については、11月16日開示予定の決算説明資料に記載を予定している。



2018年9月通期の業績予想は、売上高が前期比22.9%増の22.49億円、営業利益が同18.9%増の6.65億円、経常利益が同17.9%増の6.55億円、当期純利益が同14.7%増の4.53億円としている。