インテリックス<8940>は12日、2018年5月期第2四半期(2017年6-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.7%増の222.18億円、営業利益が同53.2%増の6.82億円、経常利益が同132.1%増の5.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同147.0%増の3.31億円だった。



主要な中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)において販売件数が、競合の激しい首都圏で前年同期並み(前年同期比0.9%減の418件)であったが、地方主要都市(5拠点)で販売件数が伸び(同33.0%増の371件)、全社では前年同期比12.6%増の789件となった。その結果、同事業における物件販売の売上高は前年同期比12.4%の増加となった。そして、不動産小口化商品「アセットシェアリング渋谷青山」の販売や戸建、その他不動産の売却も加わり、連結売上高は増収となった。利益面においては、リノヴェックスマンション販売の増加や、アセットシェアリングをはじめとするその他不動産の売却益が寄与し、また、販売費及び一般管理費が前年同期比で6.3%増にとどまったことに加え、支払利息等の低減により営業外損益が改善し、増益となった

2018年5月期通期の連結業績については、売上高が前期比13.2%増の468.75億円、営業利益が同8.3%増の19.03億円、経常利益が同6.7%増の14.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.0%増の9.89億円とする計画を据え置いている。