アライドアーキテクツ<6081>は22日、飲食店や商業施設などの実店舗におけるファン獲得・育成を支援するクラウドサービス「リアルタッチ」の提供を同日より開始したことを発表。 このサービスは、7月に同社が発表した新規事業構想「ファン・リレーションシップ・デザイン」の第2弾となる。



これに先駆け、「焼肉トラジ」を展開するトラジ(本社:東京都江東区)がサービスを先行導入し、店舗とデジタルを連携したファンマーケティング施策を開始している。



「リアルタッチ」は、SNSを介して飲食店や商業施設における来店客のデータをクラウド上に蓄積し、店舗に対する愛着度や発信意欲、来店回数などを可視化してファンの獲得・育成に繋げることができるサービス。 QRコードによるSNSログインを通じて手軽に参加できるイベントやキャンペーンなどのコミュニケーション施策を実施し、来店者に楽しんでもらいながら自然な形でファン会員として登録を促し、データベースの構築を可能とする。



導入店舗は、専用のPOPなどを店舗内に設置するだけで、データの蓄積や閲覧、会員へのアプローチ(メッセージ送信)をすべてクラウド上で行えるようになる。煩雑な店舗オペレーションやツール導入、システム構築の専門知識などを必要とすることなく、店舗独自の会員データベースを活用したファンマーケティング施策が展開できる。