シャノン<3976>は14日、2019年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.5%増の4.34億円、営業損失は0.37億円(前年同期は0.35億円の損失)、経常損失は0.40億円(同0.35億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.40億円(同0.35億円の損失)となった。



マーケティングオートメーションの売上高は前年同期比15.6%増の2.99億円となった。最重要課題として取り組んでいるサブスクリプション売上は順調に推移し、当初想定を上回って推移したが、プロフェッショナルサービス売上については、受注・納品時期に遅れが発生し、売上計上が第2四半期にずれ込んだ案件もあり、当初想定を下回った。なお、当第1四半期に新規獲得したサブスクリプション(月額定額)契約額は、前年同期比120.1%増加、解約額や既存契約のアップグレード、ダウングレードも含めた純増額は、前年同期比232.2%の増加となった。また当第1四半期における契約アカウント数は、380アカウント(前期末比1.3%増)となった。



イベントマーケティングの売上高は前年同期比20.0%減の1.35億円となった。イベント(システム支援、会期当日支援)関連は、前年度のリピート案件、新規案件ともに概ね順調に推移したが、前年度末前後のイベント会期との関係もあり、前年同期比では減少となった。また、経営判断の下、縮小することとなったイベントプロデュースに関連する売上高も前年同期で減少した。



2019年10月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.9%増の18.90億円、営業利益は0.10億円、経常利益は0.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.06億円とする期初計画を据え置いている。