ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は15日、2019年4月期第3四半期(18年5-19年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.8%増の41.82億円、営業利益が同27.9%減の1.31億円、経常利益が同27.9%減の1.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.2%減の0.37億円となった。



「R+house」事業においては、前年度に行った技術本部機能の内製化により、当第3四半期累計期間において利益率が改善した。2018年8月にはロジックとの合弁会社であるLHアーキテクチャを設立、さらに12月には建築部材の企画開発製造を行うファブレスメーカーであるHCマテリアルを完全子会社化した。また、「R+house」事業以外では、2019年1月にガーデンの設計を行うGARDENS GARDENを設立した。一方で、販売費及び一般管理費は、引き続き将来の成長に向けたブランディング活動や人材の採用を積極的に進め、広告宣伝活動ではウェブを中心に据え、消費者向けに主に「R+house」ブランドの認知度向上に注力した。



コンサルティング事業では、「R+house」を中心としてロイヤルティ等が伸長し、売上高は38.76億円、営業利益は2.40億円となった。



建築施工事業では、「R+house」の受注数が順調に増加した一方、事業立ち上げから間もなく投資としてのコストが先行していることから、売上高は3.73億円、営業損失は0.98億円となった。



2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比35.2%増の63.00億円、営業利益が同39.6%増の5.00億円、経常利益が同33.6%増の4.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.6%増の2.68億円を据え置いている。