東邦鉛<5707>は急落。先週末に第1四半期決算を発表、営業損益は39.8億円の赤字となり、前年同期比55.8億円の損益悪化となった。上半期予想は従来の4億円の黒字から45億円の赤字に、通期では46億円の黒字から8億円の赤字にそれぞれ下方修正。亜鉛相場の急落による在庫評価損の計上、非鉄スラグ製品の処理費用計上などが業績下振れの背景に。なお、一部出荷した「非鉄スラグ」に環境基準の数倍から数十倍の鉛やヒ素が含まれていたことも公表。