タナベ経営<9644>は5日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比1.3%増の19.68億円、営業利益が同70.8%減の0.47億円、経常利益が同67.2%減の0.57億円、四半期純利益が同61.4%減の0.47億円となった。



経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比0.03%減の13.00億円、プロフェッショナル人材の採用 による人件費の増加により、セグメント利益は同9.2%減の2.94億円となった。「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を顧客と共に研究する戦略ドメイン&ファンクション研究会において、従来と同様に新規研究会の創造を推進すると共に、新たに海外企業視察型のグローバルな研究活動にも注力し、新しいチームコンサルティングモデルの確立を進めた。



SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は前年同期比4.0%増の6.68億円、セグメント損失は0.67億円(前年同期は0.68億円の損失)となった。専門領域を確立することで、最適な顧客価値を提供できるSPコンサルティングチームを組成し、顧客のプロモーションからブランディング戦略までをワンストップでトータルに支援した。



2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.8%増の93.00億円、営業利益が同3.1%増の10.00億円、経常利益が同1.6%増の10.20億円、当期純利益が同0.8%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。