天昇電気工業<6776>は11日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.5%増の91.21億円、営業利益が同58.5%増の5.77億円、経常利益が同32.2%増の5.47億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同63.9%増の3.59億円となった。



日本成形関連事業の売上高は前年同期比7.1%増の79.74億円、セグメント利益は同72.4%増の3.90億円となった。自動車部品は引き続き好調に推移した。



中国成形関連事業の売上高は前年同期比25.2%増の1.90億円、セグメント利益は同50.3%増の0.13億円となった。物流産業資材及び機構品部品を中心とした売上拡大に向け注力した。



アメリカ成形関連事業の売上高は前年同期比129.8%増の8.11億円、セグメント利益は同437.9%増の0.60億円となった。アメリカ企業を中心に受注拡大に向け営業活動に注力した結果、テレビ部品、玩具、家具等に加え、医療機器関連の部品受注も引き続き好調に推移した。



不動産関連事業の売上高は前年同期比4.3%減の1.44億円、セグメント利益は同4.2%減の1.12億円となった。相模原市、伊那市の賃貸建物及び二本松市所在の土地から構成されている。



2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.0%増の178.00億円、営業利益が同5.4%増の10.00億円、経常利益が同1.7%減の9.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.9%増の6.30億円とする期初計画を据え置いている。