サンワテクノス<8137>は30日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.7%減の998.66億円、営業利益が同61.2%減の10.20億円、経常利益が同56.1%減の12.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同56.4%減の8.79億円となった。



日本の売上高は前年同期比6.4%減の796.77億円、営業利益は同60.0%減の4.81億円となった。自動車搭載機器向けの電子部品、FPD関連業界向け及び工作機械業界向けの生産設備の販売は増加したが、産業機械業界向けの電機品、電子部品の販売、有機EL関連業界向けの電機品の販売、自動車関連業界向けの設備機器の販売が減少した。



アジアの売上高は前年同期比14.0%減の245.17億円、営業利益は同53.9%減の5.03億円となった。産業機械業界向けの電子部品の販売が減少した。



欧米の売上高は前年同期比24.5%減の48.60億円、営業損失は0.22億円(前年同期は3.27億円の利益)となった。産業機械業界向けの電子部品の販売及び有機EL関連業界向けの電機品の販売が減少した。



その他の売上高は前年同期比9.7%減の12.23億円、営業利益は同59.2%増の0.28億円となった。



2020年3月期通期については、売上高が前期比3.7%減の1,400.00億円、営業利益が同53.1%減の16.00億円、経常利益が同47.6%減の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.7%減の14.00億円とする10月30日に上方修正した業績予想を据え置いている。