JBCCホールディングス<9889>は30日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.0%増の509.47億円、営業利益が同51.2%増の30.32億円、経常利益が同50.1%増の31.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同44.3%増の21.06億円となった。



情報ソリューション分野の売上高は前年同期比20.0%増の491.92億円となった。システム開発(SI)及びサーバー基盤構築サービス(ITS)の受注状況は極めて堅調であり、当第3四半期連結累計期間における受注及び受注残は引き続き好調に推移している。加えて付加価値の高い「WILD7」のビジネス領域も着実に成長している。



製品開発製造分野の売上高は前年同期比3.6%減の17.54億円となった。グループ独自のソフトウェアであるJBソフトウェアについては、戦略パートナーに注力し売上が伸長した。ハードウェアは、ビジネスパートナーとの協業や顧客ヘのリプレース促進活動等の拡販施策を推進し、落ち込みを最小限に抑えた。



2020年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比10.4%増(前回予想比4.8%増)の650.00億円、営業利益が同25.4%増(同13.8%増)の33.00億円、経常利益が同26.0%増(同16.9%増)の34.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.4%増(同5.4%増)の19.50億円としている。