ODKソリューションズ<3839>は1月31日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は18.54億円、営業損失は3.04億円、経常損失は2.72億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は2.07億円となった。



売上高は、医療関連サービスや教育関連サービス等が増収した一方で、証券総合システムSENS21の新規ユーザー向け運用開始にともなう開発案件の剥落や、証券会社の事務代行業務の解約等があり、減収となった。



同社が提供する日本初の大学横断型の「受験ポータルサイト『UCARO』」は、サービス提供開始以降、積極的な営業展開をすすめることで年々導入校数が増えている。当第3四半期累計期間においても導入校数を15校増やしており、データプラットフォーマーとしてのポジションを確立しつつある。



なお、同社グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期に急増するといった特性がある。このため、第3四半期累計期間の売上高及び利益共に、低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にある。

当第3四半期は前年同期より減収減益となったが、いずれも計画通りであり、2020年3月期通期の連結業績予想については、期初計画を据え置いている。