ナガイレーベン<7447>は2日、2020年8月期第2四半期(19年9月-20年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.5%減の70.51億円、営業利益が同3.2%減の17.39億円、経常利益が同2.3%減の17.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.1%減の12.36億円となった。



同社グループは、年明けまでは前年比プラスと順調に推移していたものの、新型コロナウイルス感染症問題の影響を受け、主力のヘルスケアウェアを中心に納入の遅れが発生、2月単月が大きく落ち込んだ結果、減収となった。



売上高総利益率は、為替変動の激しい情勢にあって、比較的優位な為替先物予約ができた事や、海外生産比率の増加による原価低減を図れたことで改善効果があったものの、生地をはじめとする全般的な原材料の上昇や、国内での人件費上昇による原価上昇が響き、前年同期比0.3ポイントダウンの46.3%となった。



2020年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.7%増の174.00億円、営業利益が同5.1%増の51.67億円、経常利益が同5.0%増の52.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.6%増の36.05億円とする期初計画を据え置いている。