JBCCホールディングス<9889>は12日、2020年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比11.4%増の656.18億円、営業利益が同31.6%増の34.61億円、経常利益が同31.7%増の36.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%増の19.51億円となった。



情報ソリューション分野の売上高は前期比12.1%増の632.73億円となった。システム開発(SI)及びサーバー基盤構築サービス(ITS)の受注状況は極めて堅調であり、当連結会計年度における受注高及び受注残高は引き続き好調に推移している。加えて付加価値の高い「WILD7」のビジネス領域も着実に成長している。



製品開発製造分野の売上高は前期比3.8%減の23.44億円となった。グループ独自のソフトウェアであるJBソフトウェアは、戦略パートナーに注力し売上が伸長した。製造業向け生産管理システム「R-PiCS」は、バージョンアップビジネスが伸長した。ハードウェアは、ビジネスパートナーとの協業や顧客ヘのリプレース促進活動等の拡販施策を推進し、落ち込みを最小限に抑えた。



2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.2%減の550.00億円、営業利益が同50.9%減の17.00億円、経常利益が同51.5%減の17.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.1%減の11.50億円を見込んでいる。