ブロードリーフ<3673>は13日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比7.2%増の52.79億円、営業利益が同45.3%増の6.10億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同50.9%増の4.13億円となった。



新型コロナウイルス感染拡大により、3月末にかけて営業活動に影響はあったが、増収増益を達成した。カスタマー数の増加と機器販売の好調により、プラットフォーム、アプリケーションともに増収となった。



プラットフォームの売上高は前年同期比4.6%増の24.09億円となった。カスタマー数の増加や保守契約率の向上により月額売上が増収、一方でPSF(自動車リサイクル部品取引ネットワーク「パーツステーションNET」での決済代行手数料)は市場要因により苦戦した。



アプリケーションの売上高は前年同期比9.5%増の28.70億円となった。自動車系は新規顧客の獲得が引き続き好調、機器販売の大型案件によりその他が大幅増収となった一方で、非自動車系とOTRSは案件数減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり減収となった。



利益面については増収のほかに、機器販売の好調を反映した仕入高増により原価が増加した一方、広告宣伝費などの低減等により販管費は減少し、営業利益は増益となった。



2020年12月通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.5%増の227.00億円、営業利益が同1.7%増の46.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同0.2%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。