ケアネット<2150>は13日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.1%増の8.21億円、営業利益が同52.8%増の1.89億円、経常利益が同55.2%増の1.87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同93.2%減の0.04億円となった。



医薬営業支援サービスの売上高は前年同期比22.1%増の7.22億円、営業利益は同21.6%増の3.71億円となった。既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進めた。



医療コンテンツサービスの売上高は前年同期比7.0%増の0.98億円、販売費及び一般管理費支出の増加により、営業利益は同23.4%減の0.17億円となった。医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」及び「その他」の売上高は同0.9%増の0.33億円、医療教育動画サービス「CareneTV」の売上高は同10.5%増の0.64億円となった。



また、医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」においては、医師会員獲得及び維持を目的に、前期に引き続き積極的に投資を行っている。当第1四半期末の医師会員数は前年同期比6.5%増の15万5千人となった。



2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の35.00億円、営業利益が同3.1%増の6.24億円、経常利益が同3.2%増の6.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.4%減の4.10億円とする期初計画を据え置いている。