RS Technologies<3445>は14日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%減の61.82億円、営業利益が同17.1%減の11.73億円、経常利益が同2.6%増の14.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.8%増の8.26億円となった。



売上高は、主に景気減速の影響を受けたプライムウェーハ事業の売上減少により、減収となった。営業利益は、ウェーハ再生事業が堅調だったが、プライムウェーハ事業の減収により、減益となった。新型コロナウイルスの影響は、足元では当初想定に比べて軽微としており、売上・営業利益は予算対比で堅調に推移している。



ウェーハ再生事業の売上高は前年同期比8.7%増の27.41億円、セグメント利益(営業利益)は同9.3%増の9.92億円となった。旺盛な顧客の需要を背景に、生産能力増加が寄与し、前期比増収・増益を確保した。



プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前年同期比25.9%減の22.57億円、セグメント利益(営業利益)は同59.0%減の2.99億円となった。景気減速の影響が継続し、前年同期比で減収減益となった。



半導体関連装置・部材等の売上高は前年同期比67.8%増の13.69億円、セグメント利益(営業利益)は同205.4%増の1.13億円となった。半導体関連設備の販売増加により、前年同期比で増収増益となった。



2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%減の227.00億円、営業利益が同32.2%減の32.00億円、経常利益が同37.2%減の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.9%減の24.00億円とする期初計画を据え置いている。