CAC Holdings<4725>は16日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.0%減の128.74億円、営業利益が同6.3%増の7.05億円、経常利益が同0.0%減の7.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.1%減の4.11億円となった。



国内ITの売上高は前年同期比1.2%増の83.87億円、セグメント利益は同5.3%減の5.73億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、当第1四半期は軽微なものに留まった。



海外ITの売上高は前年同期比11.9%減の26.83億円、セグメント利益は同593.1%増の2.16億円となった。インド子会社で前第1四半期に計上した大型案件の反動減等で売上高は減少したが、インドネシア子会社の新規連結寄与で増益となった。



CROの売上高は前年同期比18.6%減の18.03億円、セグメント損失は0.84億円(前年同期は0.27億円の利益)となった。主要顧客を中心に減収となった。



2020年12月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う業績への影響額を合理的に算定することが困難であるため、売上高が前期比2.6%増の520.00億円、営業利益が同52.1%増の20.00億円、経常利益が同51.1%増の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.7%減の14.00億円とする期初計画を据え置いている。