DDホールディングス<3073>は15日、2021年2月期第1四半期決算(2020年3月-5月)を発表。業績を受け同社は、財務体質及び収益力強化を重視し、今後の経営方針及び経営合理化のための施策を発表した。



まずはグループ会社を見直し、飲食セグメント5社(完全子会社)間で、ダイヤモンドダイニングを合併存続会社とする吸収合併による経営統合を決議した。次に固定費削減や各種契約の見直しを含めた一般管理費等の削減。また、不採算店舗の退店を実施。さらに生産性の向上及び人件費削減と抑制を図り、人員の適正配置を行う。なお、施策の具体的な進捗については必要に応じて速やかに開示するとしている。



2021年2月期第1四半期の連結業績について、売上高は前年同期比68.2%減の45.73億円、営業損失は42.78億円、経常損失は43.00億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は26.03億円の赤字転落となった。2021年2月期の連結業績予想(2020年3月-2021年2月)については、新型コロナウイルス感染症の世界各国における拡大状況及び同社グループの国内外における店舗の営業状況等を踏まえ、現時点では業績に影響を与える未確定要素が多いことから未定とした。