サムティ<3244>は15日、2020年11月期第2四半期(19年12月-20年5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比42.9%減の273.22億円、営業利益が同61.5%減の53.68億円、経常利益が同66.4%減の43.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.5%減の29.39億円となった。



不動産事業の売上高は前年同期比48.3%減の220.94億円、営業利益は同55.1%減の66.69億円となった。当第2四半期累計期間においては「S-RESIDENCE」シリーズとして「S-RESIDENCE旭ヶ丘(札幌市中央区)」「S-RESIDENCE西長堀(大阪市西区)」、収益マンションとして「KURAMAE214(東京都台東区)」「サムティ有隣カマラード(京都市下京区)」「サムティ若王寺(兵庫県尼崎市)」「サムティタワーズ愛宕(福岡市西区)」を販売したほか、「ステージファースト新御徒町II(東京都台東区)」を分譲した。ホテルアセットとして「イビススタイルズ名古屋(名古屋市中村区)」、その他施設を売却した。



不動産賃貸事業の売上高は前年同期比22.8%増の39.33億円、営業利益は同42.3%増の16.71億円となった。賃料収入の増加を図るべく「サムティ東区役所前(札幌市東区)」「サムティタワーN26(札幌市北区)」「サムティ円山レジデンス(札幌市中央区)」「サムティ西梅田Glorie(大阪市北区)」「サムティ難波Grace(大阪市浪速区)」「サムティ夙川レジデンス(兵庫県西宮市)」「サムティ舟入II(広島市中区)」「サムティレジデンス博多駅南(福岡市博多区)」「サムティ天神南(福岡市中央区)」「サムティ諏訪神社前(長崎県長崎市)」「サムティ呉服レジデンス(熊本市中央区)」「サムティ南鹿児島(鹿児島県鹿児島市)」「PALWISHたまプラーザ(川崎市宮前区)」「レジデンシア名駅南(名古屋市中村区)」ほかを取得するなど営業エリアの拡大並びに収益不動産の仕入の強化に継続して努めている。



その他の事業の売上高は前年同期比31.9%減の12.94億円、営業損失は2.85億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。ホテル運営のほか、分譲マンション管理事業及び建設・リフォーム業等を行っている。



2020年11月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.9%増〜22.7%増(前回予想比12.0%減〜5.0%増)の880.00〜1,050.00億円、営業利益が同5.2%減〜9.8%増(同16.6%減〜3.4%減)の146.00〜169.00億円、経常利益が同7.5%減〜10.7%増(同16.4%減〜0.0%増)の122.00〜146.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.7%減〜3.7%増(同15.8%減〜0.0%増)の85.00〜101.00億円としている。