RS Technologies<3445>は7日、2020年12月期第2四半期(20年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%増の126.53億円、営業利益が同6.3%減の25.80億円、経常利益が同0.8%減の28.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.1%減の16.86億円となった。



売上高は、ウェーハ再生事業における生産能力の増加、半導体関連装置・部材等事業の売上増加により、前年同期比で増収となった。営業利益は、ウェーハ再生事業は堅調であったものの、プライムウェーハ事業の影響により、前年同期比では減益となった。また、新型コロナウイルスの影響は、当初予想に比べて軽微となった。



ウェーハ再生事業の売上高は前年同期比8.0%増の57.09億円、セグメント利益(営業利益)は同7.6%増の20.72億円となった。顧客の旺盛な需要を背景に、増加した生産能力が寄与し、前年同期比で増収増益を確保した。



プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前年同期比16.8%減の47.75億円、セグメント利益(営業利益)は同31.2%減の8.72億円となった。世界的な景気減速の影響を受け、前年同期比で減収減益となった。



半導体関連装置・部材等事業の売上高は前年同期比55.4%増の25.82億円、セグメント利益(営業利益)は同20.5%増の0.94億円となった。営業力強化等の施策による販売増加で前年同期比において増収増益となった。



2020年12月期通期については、売上高が前期比4.1%減の235.00億円、営業利益が同8.8%減の43.00億円、経常利益が同11.4%減の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%減の28.00億円とする7月29日に上方修正した業績予想を据え置いている。