カルナバイオサイエンス<4572>は25日、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871に関し、健康成人を対象とした第I相臨床試験における被験者への投与が開始されたことを発表。



AS-0871は同社が創製したブルトン型チロシンキナーゼを標的とする非共有結合型BTK阻害剤であり、その高いキナーゼ選択性から、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めている。

AS-0871の第I相臨床試験は健康成人男女を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検、用量漸増単回経口投与試験。本試験はオランダにて実施され、最大で延べ64名の被験者を対象に安全性、忍容性、薬物動態および副次的に薬力学を評価する。中間結果は2021年上期の予定としている。