ファーストコーポレーション<1430>は9日、2021年5月期第1四半期(20年6月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比23.5%増の37.42億円、営業利益が同32.1%増の1.13億円、経常利益が同15.5%増の0.99億円、四半期純利益が同19.3%増の0.65億円となった。



同社は「より良質な住宅を供給し、豊かな住環境に貢献する」という社是を制定し、より良質な住宅を供給するという社会的使命を果たすべく事業を推進している。「安全・安心・堅実」という基本方針に関し、安全については、安全パトロールの実施等により重大事故ゼロを継続している。安心と堅実に対応する品質については、独自のマニュアルの制定や、その徹底を図る目的としての研修会等を定期的に開催している。また、建物の強度を保つ重要な躯体部分(杭、配筋、生コンクリート)の品質について、第三者機関による検査を導入し、建物の品質確保に万全を尽くしている。



同社は、創業から10年目の節目の年を迎え、2021年5月期からの3ヶ年を年商500億円の実現に向けたステップアップ期と位置づけ、中期経営計画「Innovation2020」を策定した。業容拡大と利益水準向上への継続的な取り組み及び新たな価値創出により持続的な成長を目指すこととし、その達成に向け全社一丸となり取り組んでいる。



2021年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.9%減の211.00億円、営業利益が同11.7%増の15.00億円、経常利益が同9.5%増の14.20億円、当期純利益が同9.5%増の9.55億円とする期初計画を据え置いている。