芙蓉総合リース<8424>は6日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.7%増の3,573.79億円、営業利益が同2.3%増の209.44億円、経常利益が同3.7%増の227.87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.1%増の138.73億円となった。売上高・利益とも過去最高実績を連続更新した。



リースの契約実行高は前年同期比28.0%減の2,173億円、割賦、ファイナンス・その他を含めると同3.8%減の6,624億円となった。航空機リースの新規取り組みを抑制するとともに、情報・事務用機器の減少もあり、「リース」は減少した。アクリーティブなどのファクタリングの増加に加え、大型太陽光発電所の新規稼働により「ファイナンス・その他」は好調に推移した。



リースの営業資産高は前年同期比6.8%増の17,240億円、割賦、ファイナンス・その他を含めると同8.0%増の25,756億円となった。ヤマトリース連結化を主因に営業資産残高は大きく増加した。不動産リースは引き続き好調に推移しており、オペレーティング・リース資産の積上げに寄与した。



2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.1%増の7,200.00億円、営業利益が同1.4%増の420.00億円、経常利益が同2.2%増の450.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%増の270.00億円とする期初計画を据え置いている。