フォーバル<8275>は11日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.4%減の234.55億円、営業利益が同33.5%減の10.24億円、経常利益が同43.3%減の9.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同62.7%減の4.60億円となった。



フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比7.8%減の101.12億円、セグメント利益は同45.9%減の4.75億円となった。「アイコンサービス」が堅調に推移するもののサーバー等の機器販売が減少した。



フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比3.7%増の104.28億円、セグメント利益は同0.3%減の5.14億円となった。新電力サービスや保険サービスが増加する一方で、光回線サービスやISPが減少した。



総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比29.2%減の21.77億円、セグメント損失は0.16億円(前年同期は0.77億円の利益)となった。蓄電池の販売は堅調に推移するも、太陽光発電システム等が減少した。



その他事業グループの売上高は前年同期比4.6%増の7.36億円、セグメント利益は同51.9%減の0.36億円となった。カエルネットワークスが寄与した一方、子会社取得関連費用が一時的に発生した。



2021年3月期通期の連結業績予想については、国内外における新型コロナウイルス感染拡大の影響が不透明であり、現段階では業績予想の合理的な算定が困難であることから未定とし、合理的な算定が可能となった段階で速やかに公表するとしている。