システムサポート<4396>は10日、2021年6月期第2四半期(20年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の69.17億円、営業利益が同25.1%増の5.08億円、経常利益が同38.4%増の5.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.6%増の3.44億円となった。



ソリューション事業の売上高は前年同期比4.9%増の57.48億円、セグメント利益は同8.6%増の13.88億円となった。ERP導入案件及びシステムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム(ServiceNow)導入案件等のクラウドサービス利用支援分野の受注が堅調に推移した。



アウトソーシング事業の売上高は前年同期比9.3%増の8.88億円、セグメント利益は同18.2%増の2.97億円となった。AI関連サービス等を含めたデータセンター業務等が堅調に推移した。



プロダクト事業の売上高は前年同期比1.1%減の2.67億円、セグメント利益は同11.8%減の1.38億円となった。MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売は堅調に推移したが、建て役者(建築業向け工事情報管理システム)においてカスタマイズの受注が減少した。



その他の北米で展開しているメディア関連事業等については、売上高は前年同期比12.2%増の0.13億円、セグメント利益は0.01億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。



2021年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比7.2%増の143.42億円、営業利益は同5.8%増の7.98億円、経常利益は同10.3%増の7.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.3%増の5.18億円とする期初計画を据え置いている。



また、同日、2021年6月期の期末配当について、2020年8月12日に1株当たり10.00円として公表していたが、堅調に推移する業績の状況等を踏まえ検討した結果、前期比10.00円増配の20.00円に上方修正することを発表した。