フォーバル<8275>は1日、Angliss Singaporeと、日本産の食品・食材・飲料等のシンガポールへの輸出及び販売の拡大で協力することで合意し、業務提携したことを発表。



同社は、6億人の人口を抱えるASEAN諸国にフォーカスし、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの4ヶ国に拠点を構え、日系企業(特に日本経済を支えている中小企業)に対し、「進出前」から「進出後」までをトータルにサポートしている。また、日本食品輸出支援サービス「Fordex-iconサービス」をリリースしており、海外への日本産食品の輸出を目指す食品関連事業者向けに、日本食輸出支援プラットフォーム「umamill」を活用して、全国の食品関連事業者がサンプル品を海外の食品バイヤーに届けた後に、現地での商品プロモーションやサンプル品のフィードバック、商品評価に基づく改善策の提案並びに実際の取引に繋がる商談設定等のサポートを行っている。現在はシンガポール、香港、カンボジアで展開している。



Angliss Singaporeは、香港を本社としてシンガポールのほか、中国、香港、マカオ に拠点(子会社)を展開しており、世界各国の食品全般の輸入卸販売、小売販売、東南アジアへの輸出を事業内容としている商社。特にシンガポールにおいては、D2C事業として「ライブコマース:Angliss Market Place」を運営しており、すでにFordex-icon ユーザーの商品の取引、販売、輸出を実現した実績がある。



今回の業務提携により同社がサポートしている全国の食品関連事業者は、Angliss Singaporeが運営しているライブコマース等の販売ネットワークを活用することが可能になり、同社が提供するサポートの付加価値向上につながる。同社は、コロナ禍で苦境に立たされている全国の食品関連事業者の海外販路拡大への支援を通じて、地域産業の育成と発展並びに地域に暮らす人々の豊かな生活の実現に貢献していくとしている。