ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は14日、くふうカンパニー<4399>による同社の普通株式に対する公開買付けに関して賛同の意見を表明し、資本業務提携契約を締結することを発表。また、同社は、公開買付者であるくふうカンパニーを割当予定先として第三者割当の方法による新株式の発行を行う。なお、公開買付者は、同取引により同社を子会社とすることを目的としているが、同社株式の上場廃止を企図するものではなく、公開買付け成立後も引き続き同社株式の東京証券取引所マザーズ市場における上場は維持される方針としている。

第三者割当増資の払込金額は、18.97億円(普通株式13,751,600株、1株につき138円)。



ハイアス・アンド・カンパニーは、コンサルティング事業と建築施工事業を主たる事業としている。くふうカンパニーは、主にインターネットを介して結婚や不動産といったライフイベントに関連した事業テーマを扱っているグループ全体の経営戦略策定、経営管理及びそれに付帯する業務、事業活動の推進及び支援に係る業務、起業家、若手経営者、ベンチャー企業の支援に係る業務を展開している。



業務提携の内容は、両社共同によるエンドユーザーに向けた認知及び価値提供の拡大、住まいのワンストップサービスの提供によるユーザー満足度の向上、地域に根差したライフイベント事業の開発、会員企業向けの業務支援ツールの開発と収益基盤の拡大、グループ経営体制による内部管理体制の強化と効率的な経営の実現としている。