システムサポート<4396>は13日、2021年6月期第3四半期(20年7月-21年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.9%増の106.03億円、営業利益が同12.0%増の7.76億円、経常利益が同22.0%増の8.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.8%増の5.39億円となった。



ソリューション事業の売上高は前年同期比6.2%増の88.24億円、セグメント利益は同9.2%増の21.36億円となった。ERP導入案件及びシステムの維持運用の効率化に向けたクラウドシステム導入案件等のクラウドサービス利用支援分野の受注が堅調に推移した。



アウトソーシング事業の売上高は前年同期比7.7%増の13.46億円、セグメント利益は同10.6%増の4.41億円となった。AI関連サービス等を含めたデータセンター業務等が堅調に推移した。



プロダクト事業の売上高は前年同期比5.5%減の4.12億円、セグメント利益は同10.7%減の2.25億円となった。MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売は堅調に推移したが、建て役者(建築業向け工事情報管理システム)において顧客数は増加したもののカスタマイズの受注が減少した。



その他の北米で展開しているメディア関連事業等について、売上高は前年同期比11.0%増の0.20億円、セグメント利益は0.02億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。



2021年6月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高は前期比7.2%増の143.42億円、営業利益は同12.4%増(前回予想比6.2%増)の8.48億円、経常利益は同21.6%増(同10.2%増)の8.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同31.6%増(同14.2%増)の5.92億円としている。