RS Technologies<3445>は14日、2021年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前期比8.1%増の66.84億円、営業利益が同35.6%減の7.55億円、経常利益が同15.4%減の11.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同165.4%減の-5.4億円となった。



売上高は、ウェーハ再生事業及び半導体関連装置・部材等事業の寄与により前年同期比増収となった。営業利益は、プライムウェーハ事業における新工場立ち上げ費用等により前年同期比減益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、株式報酬費用13.48億円を特別損失に計上したことから前年同期比減益となったものの、当該特別損失は資本取引より生じたものであり純資産への影響はない。



ウェーハ再生事業の売上高は前年同期比6.3%増の29.13億円、営業利益は同7.2%増の10.64億円となった。旺盛な顧客需要により増収増益となった。



プライムウェーハ製造販売事業の売上高は前年同期比1.0%増の22.80億円、営業利益は同170.6%減の-2.11億円となった。売上高は新工場立ち上げの進展により微増となったものの、営業利益は新工場立ち上げ費用等により減益となった。



半導体関連装置・部材等事業の売上高は前年同期比38.6%増の18.98億円、営業利益は同28.3%減の0.81億円となった。売上高は営業体制強化等による販売増加で増収となったものの、営業利益は製品ミックスの影響等により減益となった。



2021年12月期通期予想は、売上高が前期比14.2%増の292.00億円、営業利益が同30.2%増の59.00億円、経常利益が同12.3%増の59.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.8%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。