サムティ<3244>は12日、サムティ・レジデンシャル投資法人との間で、全国の主要都市を中心とした21物件、合計240.2億円の販売用不動産の売却に関する契約を締結したと発表した。



同社グループは、2021年1月に公表済の「サムティ強靭化計画(アフターコロナ版)」で、グループ全体の安定収益を拡充し、インカムゲインの拡大化を図るべく、2025年度までに、グループ資産額1兆円を目標としている。



同社は本投資法人のメインスポンサーとして、本投資法人に対して積極的に物件を供給し、成長を支えることが、同社グループの安定収益の強化につながるとの考えから、今回の取引を実施したという。



同社によると、同社グループが保有する総投資口数は104,042口の予定で、セイムボート出資比率13.5%を維持するとしている。



なお、同社の役職員1名が本投資法人の執行役員になっているという。



また、物件の売却による連結売上高の増加額は、2020年11月期の連結売上高の10%に相当する額以上としている。



同社によると、今回の物件売却については、2021年6月30日に公表済の「2021年11月期決算短信」に記載の2021年11月期連結業績予想に含まれているとしている。



同社は今後も、本投資法人の継続的な成長に向けたサポートの強化を図る方針。