エリアリンク<8914>は26日、2021年12月期第2四半期(2021年1月1日-2021年6月30日)累計期間及び通期の業績予想並びに配当予想の修正を発表した。

2021年12月期第2四半期(累計)の売上高は前回発表予想比5.4%増の107.50億円、営業利益は同32.0%の16.50億円、経常利益は同39.8%増の16.50億円、四半期純利益は同58.8%の13.50億円にそれぞれ修正した。

ストレージ事業において、稼働率の上昇により収益性が改善したこと、土地権利整備事業において底地の販売が通期の販売計画に対して前倒しで進捗したことにより、営業利益及び経常利益が当初予想を上回る見込み。また、特別利益として2021年3月にパーキング事業の事業譲渡益1.93億円に加え、2019年12月期に計上した買戻損失引当金のうち、当第2四半期にて合意書面の締結により買い戻さないことが確定したコンテナに対する引当金を取り崩したことによる買戻損失引当金戻入益を計上したこと等から、四半期純利益が当初予想を5.00億円上回る見込みとなった。

2021年12月期通期の売上高は変化なしの197.00億円、営業利益は同8.0%の27.00億円、経常利益は同8.3%増の26.00億円、当期純利益は同25.0%増の17.50億円にそれぞれ修正した。

通期の販売計画に対して前倒しで販売が進捗していた土地権利整備事業が通期計画どおりに着地することを見込んでいる。

当期の期末配当予想は、1株につき41円と増配予定。2019年12月期に買戻損失引当金の計上に伴う特別損失を除いた実績をベースに配当を実施したため、2020年12月期と同様、2021年12月期についても上記引当金の戻入益の影響を除いて配当を実施する方針。