日本電技<1723>は28日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.4%増の57.95億円、営業利益が同24.4%増の2.89億円、経常利益が同20.8%増の3.22億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同21.4%増の2.14億円となった。



空調計装関連事業の受注高は前年同期比4.8%減の94.61億円、売上高は同16.7%増の51.22億円となった。受注工事高は、新設工事において、事務所及び研究施設向け物件等が減少、既設工事において、事務所及び研究施設向け物件等が増加し、同4.8%減の94.05億円となった。内訳は、新設工事が同35.1%減の24.47億円、既設工事が同13.9%増の69.58億円だった。完成工事高は、新設工事において、事務所及び工場向け物件等が減少したが、既設工事において、事務所及び教育施設向け物件等が増加し、同17.1%増の50.65億円となった。内訳は、新設工事が同13.2%減の18.93億円、既設工事が同47.9%増の31.72億円だった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同13.0%減の0.56億円となった。



産業システム関連事業の受注高は前年同期比45.0%減の7.40億円、売上高は同44.5%減の6.72億円となった。受注工事高は、電気工事及び産業用ロボット関連工事等の減少により、同47.2%減の6.76億円となった。完成工事高は、地域冷暖房関連設備の計装工事等の減少により、同47.0%減の6.08億円となった。また、制御機器類販売の受注高及び売上高は、同0.1%減の0.63億円となった。



2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.1%減の320.00億円、営業利益は同11.7%減の40.50億円、経常利益は同12.0%減の41.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.9%減の28.30億円とする期初計画を据え置いている。