トビラシステムズ<4441>は10日、2021年10月期第3四半期(20年11月-21年7月)決算を発表した。売上高が前年同期比17.2%増の10.57億円、営業利益が同19.7%増の4.50億円、経常利益が同28.6%増の4.49億円、四半期純利益が同28.2%増の3.10億円となった。



迷惑情報フィルタ事業の売上高は前年同期比20.2%増の9.97億円、セグメント利益は同19.1%増の6.73億円となった。主力サービスであるモバイル向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービス及び「トビラフォン Cloud」を含むビジネスフォン向けフィルタサービスにおいて、引き続きサービス基盤の強化・拡大に注力した。



その他事業については、ホームページの制作運営支援事業や受託開発事業等を「その他」に含めている。これらの事業については、積極的には展開しない方針であり、売上高は前年同期比16.8%減の0.60億円、セグメント利益は同9.5%減の0.36億円となった。



2021年10月期通期については、売上高が前期比14.2%増の14.10億円、営業利益が同3.7%増の5.17億円、経常利益が同9.3%増の5.15億円、当期純利益が同9.2%増の3.52億円とする、2020年12月10日に公表した業績予想を据え置いている。