テンダ<4198>は15日、2021年5月期第1四半期(21年6月-8月)連結決算を発表した。売上高は7.27億円、営業利益は0.47億円、経常利益は0.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は0.21億円となった。2021年度5月期第1四半期は四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期増減率は記載していない。



ITソリューション事業の売上高は4.81億円、セグメント利益は1.57億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発が順調に推移、また「テンダラボ」(非常駐型準委託契約による開発)も想定を上回る受注があった。



ビジネスプロダクト事業の売上高は1.27億円、セグメント利益は0.26億円となった。緊急事態宣言発出により営業活動の滑り出しに影響があったが、主力製品が堅調に推移している。



ゲームコンテンツ事業の売上高は1.18億円、セグメント損失は0.07億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施した。また、新規受託タイトル「新選組〜桜華妖乱〜」の運営を軌道に乗せるためリソースを投入したものの大きな成果に繋がらなかった。



2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.9%増の34.31億円、営業利益が同6.4%減の3.20億円、経常利益が同7.7%減の3.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の2.28億円を見込んでいる。