データ・アプリケーション<3848>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%増の11.32億円、営業利益が同695.3%増の2.04億円、経常利益が同499.9%増の2.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同499.8%増の1.46億円となった。



当第2四半期連結累計期間は、組織体制を強化し、市場拡大を目指すため、戦略製品の市場への訴求による既存ビジネスの深耕に加え、営業部門の再編によるDX営業活動の強化、製品のサブスクリプションでの提供の強化、SaaS接続オプションの提供等を実施した。これにより、2021年9月単月のサブスクリプション売上高は、2021年3月単月の売上高の43.5%増まで伸長した。また、開発面では、既存ソフトウェア製品の機能強化・改善等を継続実施するとともに、技術探求室を中心に新技術の探求、戦略製品のバージョンアップ等を積極的に行っている。



ソフトウェアの売上高は前年同期比4.5%減の3.21億円となった。売り切り型からサブスクリプション型の販売形態へ戦略的に移行させていることが主な要因である。



リカーリングの売上高は前年同期比35.8%増の8.04億円となった。サブスクリプション売上が堅調に推移したことに加え、契約継続率の改善によりメンテナンス売上が堅調に推移したことが主な要因である。



サービスその他の売上高は前年同期比53.8%減の0.07億円となった。ソフトウェア製品販売に付随するサービスの提供や通信機器の販売等が減少したことが要因である。



2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.6%増(前回予想比6.5%増)の22.80億円、営業利益が同83.6%増(同81.0%増)の3.80億円、経常利益が同80.4%増(同83.7%増)の3.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同65.7%増(同77.4%増)の2.75億円としている。