コスモスイニシア<8844>は8日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.1%増の428.43億円、営業利益が6.13億円(前年同期は5.42億円の損失)、経常利益が3.18億円(同3.10億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.27億円(同1.41億円の損失)となった。



レジデンシャル事業においては、新築マンション及びリノベーションマンションの引渡戸数が増加し、売上高は前年同期比76.0%増の167.88億円、セグメント利益は5.02億円(前年同期は10.75億円の損失)となった。

ソリューション事業においては、投資用不動産等において売上総利益率が改善し、売上高は前年同期比2.0%減の217.05億円、セグメント利益は同17.5%増の28.15億円となった。

宿泊事業においては、一部施設の営業再開等により稼働施設数が増加した一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい事業環境が継続し、売上高は前年同期比112.1%増の3.88億円、セグメント損失は15.65億円(前年同期は13.87億円の損失)となった。

工事事業においては、緊急事態宣言下における受注機会の減少を背景とした受注遅れ及び前年同期に大型案件があったことの反動等により、売上高は前年同期比34.4%減の43.52億円、セグメント損失は1.25億円(前年同期は4.13億円の利益)となった。



2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.2%増の1,150.00億円、営業利益が同26.3%増の30.00億円、経常利益が同4.2%増の23.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.3%減の18.00億円とする期初計画を据え置いている。