リグア<7090>は9日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比34.6%増の16.59億円、営業利益は同38.0%減の0.98億円、経常利益は同40.5%減の0.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同68.6%減の0.32億円となった。



接骨院ソリューション事業の売上高は前年同期比41.9%増の11.69億円、営業利益は同45.3%減の0.69億円となった。ソフトウェアの売上高は同40.1%減の1.94億円となった。接骨院向け患者情報管理システム「Ligoo POS & CRM」及びレセプト計算システム「レセONE」にCRM機能を併せ持った「レセONEプラス」の販売を行った。機材・消耗品の売上高は同133.3%増の5.78億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言下で対面での営業活動等は自粛したが、接骨院での自費施術メニューの拡大をサポートする為のツールである機材等の販売を行ったほか、「Dr.Supporter」の販売を行った。教育研修コンサルティングの売上高は同94.5%増の2.67億円となった。整骨院における新規利用者のWeb集客を目的としたWebコンサルティング及び顧客毎の需要に合わせた年単位など一定の契約期間を基本とする継続型のコンサルティングを行った。また、接骨院の幹部または幹部候補者等向けの研修プログラム「GRAND SLAM」や経営者向けの「経営実践塾」等を展開した。請求代行の売上高は同13.1%増の1.29億円となった。接骨院等における事務負担の軽減を目的とした療養費請求代行サービスを展開し、新規顧客開拓を行った。



金融サービス事業の売上高は前年同期比19.8%増の4.89億円、営業利益は同8.1%減の0.28億円となった。保険代理店の売上高は同4.8%増の2.06億円となった。オンライン営業にて募集行為を行ったほか、接骨院ソリューション事業において構築された接骨院ネットワーク及び提携先からの紹介等により生命保険及び損害保険の販売を行った。IFA(金融商品仲介業)の売上高は同32.5%増の2.79億円となった。オンライン営業や電話対応により、顧客への丁寧な対応を行ったことで、口座数と預かり資産が大幅に増加した。また、外部委託先である委託IFAが増加し、販売手数料や信託報酬が増加した。その他では、一般事業会社の財務コンサルティングを受託したことにより、売上高は0.03億円(前年同期は売上高なし)となった。



2022年3月期通期については、売上高が前期比20.2%増の32.30億円、営業利益が同17.2%増の2.89億円、経常利益が同16.5%増の2.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.7%増の1.80億円とする、5月11日に公表した連結業績予想を据え置いている。