フォーバル<8275>は10日、2022年3月期第2四半期(21年4月‐9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%減の234.24億円、営業利益が同5.7%減の9.65億円、経常利益が同11.8%増の10.21億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.2%増の7.33億円となった。



フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比6.3%増の107.47億円、セグメント利益は同17.1%減の3.94億円となった。ビジネスフォン等の機器販売が減少した一方で、「アイコンサービス」が順調に増加したほか、前第2四半期連結会計期間から連結に加わったえすみの影響により増収となった。



フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比2.3%減の101.75億円、セグメント利益は同1.4%減の5.06億円となった。新電力サービスが増加した一方で、ISPサービス等が減少した。



総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比27.5%減の15.78億円、セグメント損失は0.13億円(前年同期は0.16億円の損失)となった。太陽光発電システム等が減少した。



その他事業グループの売上高は前年同期比25.2%増の9.22億円、セグメント利益は同272.2%増の1.34億円となった。カエルネットワークスの寄与やアイテックのITエンジニアの派遣事業が堅調に推移した。



2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.4%増の500.00億円、営業利益が同14.6%増の30.00億円、経常利益が同20.8%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.9%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。