システムサポート<4396>は10日、2022年6月期第1四半期(21年7月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.5%増の37.21億円、営業利益が同19.3%増の2.41億円、経常利益が同21.8%増の2.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.4%増の1.62億円となった。



ソリューション事業の売上高は前年同期比15.5%増の31.17億円、セグメント利益は同18.6%増の7.53億円となった。システムの維持運用の効率化に向けたクラウドサービスやITシステム基盤等のクラウドサービス利用支援分野の受注が好調に推移した。



アウトソーシング事業の売上高は前年同期比7.3%増の4.62億円、セグメント利益は同1.5%減の1.42億円となった。AI関連サービス等を含めたデータセンター業務について、受注は好調に推移したが、データセンターの増強を目的とした設備投資の影響で、増収減益となった。



プロダクト事業の売上高は前年同期比3.4%減の1.36億円、セグメント利益は同4.1%増の0.78億円となった。MOS(モバイル受発注システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売は好調に推移したが、T-File(医用画像ファイリングシステム)の受注が減少した結果、減収増益となった。



北米で展開しているメディア関連事業等のその他事業の売上高は前年同期比18.5%減の0.04億円、セグメント損失は0.00億円(前年同期は0.00億円の損失)となった。



2022年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比10.6%増の159.62億円、営業利益は同16.0%増の10.80億円、経常利益は同11.7%増の10.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.5%増の7.45億円とする期初計画を据え置いている。